岩井奈美（メゾソプラノ）

大阪音楽大学音楽学部声楽学科声楽専攻卒業。大阪オペラ協会第一期研究科修了。モーツァルト・オペラ「フィガロの結婚」「コジ･ファン・トゥッテ」等を研修。同協会5周年記念公演モーツァルト・オペラ「魔笛」出演。同協会コンサートシリーズ“世界の名曲を歌う”“華麗なるオペラの名曲”出演。ソロリサイタル、オーケストラ共演等、沖縄、大阪、名古屋、東京、札幌で活躍。2008年M.ノスティッツ弦楽四重奏団、11・13年ウィハン弦楽四重奏団と共演。10・13年大阪及び11・12年東京にてソロ・リサイタル開催。11年大阪、12・14・15年東京にてアッティラ・レーティ（バリトン）と共演。12年12月ダリオ・マカルーソ（ギター）と共演。14年2月ヨゼフ・マザン（ギター）と共演。10年、12年“～2台ピアノによる～第九”にソリストとして出演。11年より琴祥流琴祥会に所属。14年6月師範。JILAレーベルよりソロCD「愛のポエム」、大正琴CD「ある愛の歌 岩井祥美風 大正琴の世界」をリリース。声楽を吉岡登喜子、故浦山弘三、故藤井公子、布埜秀昉、布埜洋子、大正琴を谷祥千華、服部祥風の各氏に師事。大阪オペラ協会会員。