6歳よりピアノを始め、16歳より作曲科志望に転向。東京音楽大学作曲科に特待生として入学。同大学卒業。ピアノを福田恵子・古川五己・南院紀子、声楽を市川倫子、ヴィオラを田中あや、作曲を故 伊福部昭・三枝成彰の各氏に師事。ピアノデュオによる国際作曲コンクールにて国際ピアノデュオ協会ライブラリー所蔵曲に推薦される。現在、オリジナル作品集CD(2枚組全14曲、ブックレット及び写真集付き)が発売中。国際芸術連盟作曲家会員。
【主な受賞歴、レパートリー】
主な受賞歴:
新・波の会主催日本歌曲コンクール作曲部門優勝、日本合唱指揮者協会主催創作合唱曲入選、笹川賞合唱曲部門第3位、岐阜県美濃加茂警察署歌優秀賞、宮日コンクール作曲部門優良賞受賞、国際芸術連盟作曲賞受賞。
主要作品:
歌曲集“夏の旅”、メゾソプラノ・オカリナ・ヴィオラ・ハープの為の“服喪”、2つの混声合唱曲“やさしさが花になるなら”、オーボエとピアノの為の“静思”、ヴァイオリンとピアノの為の“悲歌”、2台4手のピアノの為の“エメラルド”、他管絃楽曲等多数。