作曲及び作曲理論を伴谷晃二氏に師事。音楽と同時に文学も学び、上本正夫氏の下で英詩を書き始め、現在では自作のテクストにより声学作品も創る。これまで主に北米とアジアの機関を通じて作品発表し、カナダでは青年大使や権限作曲家を務めた事から、音楽と文学の両方で受賞。JILA音楽コンクール作曲部門及び東京国際歌曲作曲コンクールにて最終選考ノミネート。
【主な受賞歴】
WPCI権限作曲家賞(カナダ,2013年)
WPCI音楽大使賞(カナダ,2014年)
【主要作品】
ロンドニアン・セット(ピアノ独奏,2002年)
エセックサー(ピアノ独奏,2005年)
夜のエッセン(ピアノ独奏,2011年)
ア・ネーム・オブ・リターン(歌曲,2013年)
鍵盤上の詩第1番(ピアノ独奏,2015年)
アマデウスは生きている(ピアノ連弾,2016年)
死せる友(歌曲,2019年)
鍵盤上の詩第2番(ピアノ独奏,2019年)
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